松岡ひではる 候補が
長野県 飯田市議会議員選挙で
初当選いたしました。
定数23名に対し立候補23名と同数で、
無投票となった中での当選でした。
(飯田市HP 飯田市議会議員一般選挙
立候補届出状況(最終)及び無投票のお知らせ)
松岡ひではる 候補(53歳)は、
自然豊かな場所で子育てがしたいと
飯田市に移住し、
森林整備・里山づくりなどに従事。
現在は、木の専門家「アーボリスト」
として独立し、
株式会社を経営しています。
※アーボリストの「アーボ(arbre)」は「木」のことで、
人と木の共存をはかり、
緑を豊かにし人間の暮らしも豊かにする、
木の表面を傷つけないためにロープを使って
樹木に登って管理する仕事。
「樹護士」とも呼ばれる。
(参考:毎日新聞HP 情熱大陸 アーボリスト/松岡秀治
木を守るために、木を伐る 知られざる“樹上”の世界!)
(参考:Arborist Training Institute HP )
森林や里山、水源、農地、企業、リゾートが
外国資本に買収されているニュースを聞き、
半信半疑でいた中、
仕事で当たりにしたその現実。
「本当に外国の手に渡っていいのか?」
「身近な暮らしに
少しずつ忍び寄せてきている!」
「これは他人事ではない!」
と、政治に関心をもち学ぶようになりました。
東京生まれの東京育ちで、
外から来たからこそ、
飯田市の良さに気がつける。
地域の伝統の行事や文化が、
そして密接な繋がりが、
安心安全な暮らしを守ってくれている。
子どもたちは我が国の宝です。
地域との繋がり、そして森林や樹木も
我が国の宝であり財産です。
ご縁でこの飯田市に移住し、
夢と課題に挑戦し叶えてきた者として、
責任と誠意をもって行動し、
未来へ繋げていきます!
飯田市民の皆様、
ご支援くださった皆様、
ありがとうございました。