アーユルヴェーダ、ヨーガの鼻うがい(ジャラネティ)|東京都第9区|山本さき

こんにちは。山本さきです。

最近、花粉に加え黄砂も氣になり何だか埃っぽいと感じるのは私だけでしょうか?

今日は久々に、鼻うがい(ジャラネティ)をしました。

ウイルスや花粉、埃を洗い流し、鼻の奥からスッキリするのでお勧めです。

 

ネティポット(急須や、先が細くなっているドレッシングなどの容器代用可)に、

ぬるま湯+塩で生理食塩水をつくり、頭を傾けながら塩水を右の鼻に入れて左の鼻から出す、左の鼻から入れて右の鼻から出す。というものです。

終わった後は鼻のなかの水をしっかりと出し、鼻腔にオイルを垂らすナスヤ(点鼻法)で仕上げれば完璧です。

 

アーユルヴェーダでは、鼻は脳の入口だと言われています。

鼻の通りを良くすることで思考もクリアになります。

 

以上、お勧めアーユルヴェーダとヨーガの知恵でした^^

1989年(平成元年)練馬区生まれ。練馬区在住。 小~中学生の約7年間を、みどり豊かな三重県で過ごす。高校卒業後、自分のやりたい事とは何か。使命とは何かを模索し続け、様々な仕事を経験。30歳の時、世界三大伝統医学であるアーユルヴェーダに出会い、その深い叡智に感銘を受ける。食事や心身のデトックスにより、自身の肌荒れ、便秘、冷え性など様々な不調が改善。現在、アーユルヴェーダセラピストとして人々の健康づくりをサポート。ヒトが本来もっている免疫力のチカラ。そして、“自然との調和”を大切にしています。

山本さき
東京第9区国政改革委員
東京都城北支部連合会